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ジョージ・ハリスンの未発表詞が大英図書館に展示 [ジョージ・ハリスン]

またまたジョージのニュースがYahoo!ニュースで
ロイターから配信されていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090510-00000096-reu-ent

そのままこのタイトルが要約になるかと思い下に載せます。
故G・ハリスンの未発表詞、アビイ・ロードで見つかる

現在、British Library(大英図書館)に展示されています。


この上の記事には書いていませんでしたが、この図書館は
ビートルズの手書き歌詞の本物も展示されていますので
ロンドンに行く機会のある人は必見かと思います。


同じ記事をBBCで調べましたら新たな情報が書いてありました。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/8041731.stm

それは最後のパラグラフです。
短いので全文を下に載せます。
Most of the British Library's Beatles collection is
on loan by permission of Davies, who plans to donate
it to the library after his death.
大英図書館のビートルズのコレクションの殆どが
(ハンター・)デヴィスの許可のもとに借りています。
彼は死後にそれを大英図書館に寄贈する予定にしています。


私はこの大英図書館に2005年に行ってじっくり見てきた
つもりでしたが全く気付きませんでした。


ところで上の英文はコレクションが単数または不加算名詞の
扱いになっています。
私が愛用しているCambridgeのDictionaries Onlineのサイト
http://dictionary.cambridge.org/
によりますと日本語で言うコレクションという意味では
加算名詞になっていますのでcollectionsになるかと思いました。
なぜならコレクションは2点以上ありましたので、、、。
そしてbe動詞もareになり、従文のto donate itが
to donate themになるのではないかと思ってしまいました。

BBCが間違えるとは絶対に思えませんので、私の考えが
間違っているはずですが、どなたかこれを説明できる方が
いらっしゃいましたらコメントを頂けますと幸いです。

ジョージ・ハリスンのハリウッドの殿堂 [ジョージ・ハリスン]

3週間以上の前の話題で申し訳ありませんが
4月14日にジョージ・ハリスンがハリウッドの殿堂
ウォーク・オブ・フェイムの星になったという
ニュースがありました。
確認のためにYahoo!ニュースのページを
載せておきます。

VARIETY配信のものです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090416-00000010-vari-ent

BARKS配信のものです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090416-00000691-bark-musi


ジョージ・ハリスンの公式サイトを見ますと
トップページがこの内容になっていました。
http://www.georgeharrison.com/
この中のVideoをクリックしますと下記のサイトに
行って映像が見られます。
http://www.georgeharrison.com/walkoffame/video/
この中では工事段階も見られて良かったのですが、
トム・ハンクスのスピーチに感心させられました。
全部は聞き取れませんですが、75セントのギターが
というところです。


これだけでは物足りない人にはYouTubeにいろいろと
アップされてます。
Walk of Fame George Harrisonで検索しました。
http://www.youtube.com/results?search_type=videos&search_query=Walk+of+Fame+George+Harrison&search_sort=video_view_count

そこで再生回数が多いものを紹介します。

LyndseyLAという方がアップしています。
http://www.youtube.com/watch?v=vFrm5C5EOOk
ここではジョージの紹介が見られます。
このLyndseyLAという方は他にも沢山アップして
いますので全体をくまなく見たい人には
見てみると良いのではないかと思います。

続いては2009 Michael Germana / AllStar Footage All
という会社?がアップしているものです。
http://www.youtube.com/watch?v=Fwk3jDBYSWk
オフィシャル?の映像でオリビアのスピーチが
見られます。

ジョージ・ハリスンの生まれ育った場所 [ジョージ・ハリスン]

12 Arnold Grove, George's Birthplace 02.JPG
2月25日にこの記事を書けませんでしたが、イギリスは
まだ25日という言い訳でこの記事を書きます。

2月25日はジョージの誕生日です。
因みに生まれた日は2月24日です。

写真は12 Arnold Grove, Wavertreeでジョージが
生まれてから6歳まで住んでいた家です。
私のゆかりの地巡りのタネ本によりますとこの家は
トイレが外にあるそうです。
また、ジョージは1943年から約7年間ここに住んでおり、
家賃は週に50ペンスだったそうです。

ジョージ・ハリスンの公式サイト [ジョージ・ハリスン]

本家本元シリーズで続いてはジョージ・ハリスンです。
http://www.georgeharrison.com/
カテゴリーを作っていながら記事がありませんでしたので
丁度良い機会でした。
ただ、故人ですので公式サイトと言って良いかは分かりませんが・・・。
サイトのタイトルはあるのか良くわかりませんでしたが
georgeharrison.comという字が目立って見られました。

ジョージに関しましては良くコメントをしてくださるgoigoi様の
やさしいThe Beatles入門で簡潔にまとめられたものを
読むことができます。
http://beatles.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/07/post_27fb.html

話はジョージの公式サイトに戻しますと、トップページは
中心に円があり、その周囲に7つの花びらの様なものがあり、
それぞれAnnouncement(最新のニュース)、Gallery(写真)、
Microsites(リンク集?)、Mailing List &
Message Board(メーリングリストの登録とメッセージの
書き込みと閲覧)、Media(映像の視聴や壁紙のダウンロード)、
Store(オンラインショップ)、Discography(アルバムの紹介)に
なっています。

私は殆どこのサイトを見たことがありませんので、とりあえず
Announcementのところで今は最初に取り上げられています
A Garden for Georgeについて記載します。

これはチェルシー・フラワー・ショーの今年のハイライトで
ジョージをトリビュートして作成されており、夫人のオリビアと
コラボレーションされています。
ジョージ自身もガーデニングの才能があり、情熱を持っていました。

チェルシー・フラワー・ショーのことを補足をしますと
5月頃に行われるロンドンのフラワー・ショーです。
おそらく毎年のようにリンゴ・スターは夫婦で訪れています。
ロンドンではもう一つフラワー・ショーがありますが、
チェルシーの方はセレブ向けということをイギリス人の
友人が言っていました。
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