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ブルーマーガレッツへのはなむけ その2 [イベント]

今度は生まれも育ちもリバプールでビートルズが
大好きなイギリス人男性(前回紹介した女性の彼氏)
からブルーマーガレッツへのアドバイスの
メールが届きました。
以下にその部分だけ抜粋したものを原文で載せます。

Greetings from Liverpool!
The BlueMargarets have nothing to worry about!
The crowd will love them!
Last time I saw The Aspreys in a small room at the
Adelphi which was packed!
They were very popular, the crowd went wild!
They spoke in between songs, their English was not
so good but the crowd loved them!
The same will be true of the BlueMagarets!
Other all girl bands have played before, of course
it is popular!
I will say hello to them and introduce myself as
your good friend!
They will be made to feel very welcome!

リバプールからこんにちは!
ブルーマーガレッツは心配しなくていいですよ。
聴衆は彼女たちを好きになるでしょう。
前回、アデルフィホテルのすし詰めの会場で
アスプレイズを見ました。
彼らは人気が有り、聴衆は熱狂してたよ!
彼らは曲の間に話をしていて、彼らの英語は
決して上手では無かったけど聴衆は彼らを大好きに
なりました。
同じ事はブルーマーガレッツでも実現するでしょう。
以前、他のガールバンドが演奏していて、勿論
全てのバンドが成功してます。
(だからブルーマーガレッツも大丈夫です)
私はブルーマーガレッツに挨拶をし、あなた(この
ブログの管理人)の親友だと自己紹介するよ。
ブルーマーガレッツを温かく迎えます。

訳が上手くなく多少意訳していて分かりにくくて
申し訳御座いませんが、このアドバイスが間に合って
参考になって頂ければ幸いです。

ブルーマーガレッツへのはなむけ [イベント]

ビートルズ大好きでリバプールに移り住んで10年以上の
イギリス人女性からブルーマーガレッツへのアドバイスの
メールが届きました。
以下にその部分だけ抜粋したものを原文で載せます。

even if their English isn't very good, the audience
will appreciate it if they are friendly and try to
say a few words in between songs like The Aspreys
did last year!

たとえもしブルーマーガレッツの英語があまり良くなくても
昨年アスプレイズがしてた様にフレンドリーで曲の合間に少しでも
言葉を話そうとしてくれれば、オーディエンスは
ブルーマーガレッツを評価するでしょう。

訳が上手くなくて申し訳御座いませんが、キーワードを
勝手に決めさせてもらいますと「フレンドリー」と「MC」と
いったところかと思います。

このアドバイスが少しでもお役に立てば幸いと思っています。
それでは頑張ってきて下さい。

ブルーマーガレッツ(2009年ビートル・ウィーク参加バンド)のライブ [イベント]

The BlueMargarets in Kunitachi 1.JPGThe BlueMargarets in Kunitachi 2.JPG
昨日の8月23日は国立リバプールでブルーマーガレッツの
ライブがありました。

ご存知の方もいると思いますが、The BlueMargaretsは
今年のBeatle Week 09(ビートル・ウィーク2009)に
参加するバンドです。

私にとっては昨年の12月以来のライブでしたので
8ヶ月ぶりでした。
ですので、ブルーマーガレッツの2月と5月の合宿の
成果で更に良いものとなっていることを肌で感じる
ことができました。

MCでムーミンさんが歌詞の英語の発音を気にして
いましたが、全く問題無いレベルではないかと
思いました。

また、ステージ上で笑顔で楽しく演奏している姿は
地元を含めた世界中のファンを魅了するのでは
ないかと思っています。

今回のブルーマーガレッツのライブを拝見し、
私はアスプレイズと同様にリバプールでの活躍を
確信しました。

その場に行けない者として願わくは誰かがYouTubeに
アップしてくれる事を望んでいます。

The Aspreys(ビートル・ウィークに2年連続で参加するバンド)のライブ [イベント]

アスプレイズのライブが8月1日に小岩ジョニーエンジェルで
ありました。
ビートル・ウィークに2年連続で今年も参加するバンドです。
今回は参加前の最後のライブとなっていました。

もう既にメンバーのブログで紹介されていますが
いろいろとハプニングもありました。
http://blog.livedoor.jp/rickenbacker325c58/archives/51598465.html
http://ringostarr-anchan.blog.so-net.ne.jp/2009-08-03-1

やはり、なんと言ってもアルバムHelp!を全曲の演奏は
見応えがありました。
このブログでも紹介しましたがこれは主催者側からの
オファーですので改めて凄いなと思っています。
http://thebeatles.blog.so-net.ne.jp/2009-03-31
実際にBeatle Weekで見られる人が羨ましいなと思いました。

2009年のBeatle Weekの予定 [イベント]

4月30日時点で2009年のBeatle Weekの予定を
公式サイトで見てみました。
http://www.cavernclub.org/features_detail.php?feature_ref=186
その中でイベントを紹介した部分を訳してみましたが
間違いもあるかと思いますので参考程度にして下さい。
ですので詳細は公式サイトもしくは最後に載せました
原文をお読み願います。
今後更に詳細が発表されていくと思いますので
行かれる方はぎりぎりまでチェックされることを
お勧めします。

8月26日水曜日
キャバーン・パブとキャバーン・クラブでの
ライブ・バンド

8月27日木曜日
Nube 9というアルゼンチンからの偉大なバンドが
リバプールに戻ってきてアルバムのレット・イット・
ビーとアビー・ロードの40周年記念の1969年ショー

8月28日金曜日
アップル・ジャムのビートル・ウィークのデビュー
アメリカのシアトルからの素晴らしいバンドが
ビートルズのアップル時代をトリビュート

8月29日土曜日
午前9時から午後2時までLIPAでオークション
(これは毎年行われているものです)
夕方からフィルハーモニック・ホールでジョン・
レノンのイン・マイ・ライフ・ショー
登場するのはまさにリバプールのマーク・
マクギャンで彼はこの内容を20年前に最初に
行なった人です。

8月30日日曜日
ブリタニア・アデルヒ・ホテルで終日コンベンション
30以上のバンドの演奏とメモラビリアのマーケットや
(関係者への)インタビュー、フィルムのショー、
展示が予定されている。

8月31日月曜日
フィルハーモニック・ホールでThe Word Is LOVE
というイベントがありペッパーランドとアップル・
ジャムというバンドがアルバム「ラブ」の曲と他の
ビートルズのラブ・ソングを演奏

9月1日火曜日
キャバーンで午後と夕方にザ・サーチャーズのショー


Wednesday 26 August
Live bands at the Cavern Pub and the Cavern Club

Thursday 27 August
Nube 9, a great band from Argentina will return
to Liverpool to present their 1969 show, celebrating
the 40th anniversary of the Beatles albums Let It Be
and Abbey Road.

Friday 28 August
Debut Beatle Week appeareance for Apple Jam
- a fantastic band from Seattle, USA who will
present a tribute to the Beatles Apple years.

Saturday 29 August
9am-2pm - Beatles memorabilia auction at Liverpool
Institute for Performing Arts.
evening - John Lennon’s In My Life show at the
Philharmonic Hall - starring Liverpool’s very
own Mark McGann who first played this role 20
years ago.

Sunday 30 August
Beatles Convention at the Britannia Adelphi
Hotel is an all day event featuring over 30
bands, memorabilia market, interviews, film
shows and exhibitions.

Monday 31 August
The Word Is LOVE - Pepperland and Apple Jam
perform songs from the Love Album and other
Beatles love songs at the Philharmonic Hall.

Tuesday 1 September
The Searchers at the Cavern - shows in the
afternoon and evening.

2年連続ビートル・ウィーク参加となるバンドThe Aspreysのライブ [イベント]

Asprays090418.JPG
4月18日にThe Aspreysのライブがありました。
大阪から来たThe Beatribesとのジョイントライブでした。
ここ最近行くことができませんでしたので私が最後に
行ったのは1月17日でした。

アスプレイズはこの間に大きなことが起こっていました。
このブログでも少し紹介しましたが、アスプレイズの
ライブで言っていた言葉を引用しますと、「今年は
課題を与えられている」ということです。

それはアスプレイズが今年もビートル・ウィークに
参加することになり、しかもアルバム単位での全曲演奏を
するというものです。
これに関しましてブッキングを行っているスカウスハウスの
サイトの中のスカウスハウス・ツアー 2009 に書いてあります。
http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2009.html
以下に文章を引用します。
―――――――――――――――――――――――――――――
コンヴェンションの夜のライヴは、毎年ものすごく
盛り上がります。
今年の目玉として、選び抜かれた13のビートルズ・バンドが、
アルバム単位での全曲演奏を披露。
我らが<アスプレイズ>は、《Help!》を担当します!
―――――――――――――――――――――――――――――

これは世界中のバンドの中からたった13バンドに
許された栄誉になります。
それだけでもすごいのですが、更にすごいのが
マシュー・ストリート・フェスティバルに
参加するということです。
こちらも以下にスカウスハウスのサイトからの
引用を載せます。
―――――――――――――――――――――――――――――
<マシュー・ストリート・フェスティヴァル>の
野外特設ステージに<アスプレイズ>が登場します!
選びに選び抜かれた7~8バンドにのみ与えられる
栄誉です。
ビートルズ・バンドとして最高の晴れ舞台と言っても
いいでしょう。
数万人のオーディエンスを相手に<アスプレイズ>が
どんなステージを見せてくれるのか、大いに
期待しましょう!
―――――――――――――――――――――――――――――

こちらは世界中のビートルズ・トリビュート・バンドの
中からたった7~8バンドに許された栄誉だそうです。
マシュー・ストリート・フェスティバルはビートルズ
以外の演奏が殆どですがトリビュート・バンドだけでなく
世界的に有名なプロのアーチストが沢山参加する
フェスティバルですので非常な栄誉だと思います。


また、今年のビートル・ウィークはこのブログでも
何回か紹介していますThe BlueMargaretsも参加します。
こちらに関しましては後日新たに記事を書きます。


これを読んだだけで今年のビートル・ウィークは
すごいことになりそうな気がします。
行くことができる人は絶対に行くことをお勧めします。


話がライブから離れてしまいましたが、これを踏まえて
聞いたためか、目標を持ってしっかり演奏している様子が
伝わってきました。
写真はライブの様子です。

日本が世界に誇れるもの [イベント]

先週はWBC(World Baseball Classic)優勝で
日本が世界に誇れるものとして野球が注目
されていました。
しかし、それとは違うところで日本が世界に
誇れるものが注目されているようです。
それはビートルズ・トリビュート・バンドという
分野のアスプレイズです。
http://ringostarr-anchan.blog.so-net.ne.jp/2009-03-27

奇しくもアスプレイズは昨年のビートル・ウィークで
サムライ・ビートルズと自己PRしていましたので
浅からぬ因縁を感じてしまいました。

話が脱線しましたが上記ブログによりますと
The Aspreysは今年のビートル・ウィークで
アルバム単位の演奏のオファーが来ているそうです。
13枚のアルバムから考えますと世界にあまたいる
ビートルズ・トリビュート・バンドの10傑ならぬ
13傑に入っていると考えられます。

私の勝手な考えでは、外見や英語の歌詞という点で
日本人を含めたアジア人はかなりのハンデになって
いると考えられます。
ですのでそれを跳ね除けてのオファーというものは
WBCにも引けをとらないくらいの日本のビートルズ・
トリビュート・バンド界にとっての大きな
出来事だと思いました。


この記事が、たまたまこのブログの100件目の記事に
なりました。
丁度の節目にこんなにめでたい記事が書けたことを
うれしく思っています。
ここまで続きましたのもコメントなどで支えて頂いた
方々のお陰と考えています。
この場を使って御礼申し上げます。
そして、これからも宜しくお願い致します。

映画『アクロス・ザ・ユニバース』の特別鑑賞イベント [イベント]

映画『アクロス・ザ・ユニバース』を音楽ライブ用の音響設備を用いて
映画館で鑑賞するイベントがYahoo!ニュースのだいぶ前の記事に
有りました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090227-00000001-pia-ent

この映画に関しましてはYahoo!映画に紹介文などがあります。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id329927/

このイベントの日時は3月10日(火)~13日(金)の21時10分からで
場所は吉祥寺バウスシアターです。

詳細は下記ページの真ん中あたりにあります。
http://www.baustheater.com/joeichu.htm

都心ではないので行きにくいかと思いますが行ける人には
お勧めなのではないかと思います。

北原照久さんの展示のご報告 [イベント]

Toy.JPG
1月6日の記事で北原照久さんの展示というイベントを
紹介しました。
http://thebeatles.blog.so-net.ne.jp/2009-01-06
コメントでロキーラックーン様が「ぜひいきたいなぁ。」と
書いて下さりましたので、頑張って行って来ましたので
ご報告します。


まず、北原さんがポールに会うことになったいきさつは
1993年にポールから招待状が届きホテル・オークラの
レストランで会ったとのことです。

そして写真のおもちゃ「ミッキーの太鼓たたき」を
お土産として渡した時は、ポールが子供のように
うれしがってくれたとのことです。

隣のポールのフィギュアはその時に北原さんが
持参してサインをしてもらったものです。
その手前が招待状で、ここにもサインが書いてあります。


これだけでも充分見る価値のあるイベントですが、
その他のおもちゃも話し付きで見ますと、より深く
観賞できますので非常に楽しめました。
2月1日までですので迷っている人は行った方が良いと
思いました。

場所など詳しい事は下記のリンクを参考にして
頂ければと思います。
http://thebeatles.blog.so-net.ne.jp/2009-01-06

Yujiの英国講座 (2009年2月1日) [イベント]

以前にこのブログでも紹介しました宮本裕司さんが
講師を務めます『Yujiの英国講座』が横浜・鶴見の
「ライブハウス&ロックバー ラバーソウル」で
開催されます。
コメントのところでお読みになった方も
いらっしゃるのではないかと思いますが
新たに記事としてアップしました。

ラバーソウルのページはこちらです。
http://www.beatle-japan.com/livehouse/

私は前回の8月10日のが初参加でしたが
初参加でも分かるように講義してくれました。
その時の記事はこちらにあります。
http://thebeatles.blog.so-net.ne.jp/2008-08-12-2

今回の内容は「イギリス人と日本人の価値観の相違」
「ロンドン最新事情」「イギリスの年末年始総力特集」
となっています。
一見、ビートルズとは関係無さそうな内容ですが、
おそらくところどころで出てくるのではないか
と思います。
Yujiさんがおっしゃっていたように、「ビートルズを
通してイギリス、イギリスを通してビートルズを
見ていけばよりお互いが分かるようになる」との事です。

これはビートルズだけではなくいろいろな事に
当てはまりますのでイギリスを少しでも好き、
もしくは知ってみたいという方にもお勧めです。
しかも、場所は大学やカルチャースクールで
行なうのではなくライブハウスですので、
お酒を飲みながら気楽に聞ける点もすばらしいと
思います。
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