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Dream Power ジョン・レノンスーパー・ライヴについて [イベント]

コメントを良く下さるgoigoi様からリクエストがありましたので
私なりにDream Power ジョン・レノンスーパー・ライヴを
語らせて頂きます。

まずはその本家本元のサイトです。
http://www.dreampower-jp.com/
ここに趣旨など詳しいことが書いていますので、この記事では
割愛致します。

また、こちらのWikipediaでも詳細が分かります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Dream_Power_%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%8E%E3%83%B3_%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B4


このイベントの私なりの考えとしましては、まず意義深いのは
ヨーコさんがほぼ毎年参加していることです。
前衛芸術家としてヨーコさん自身もすごい方ですが、ビートルズや
ジョン・レノンのファンからとしましては、最もジョンの身近に
いた人となります。
そのような人からジョンの話が、しかも日本語で聞けるという
ことですので、それだけ重みがあると思います。
しかも今年の2月18日で75歳(女性の年齢を勝手に記載して
申し訳御座いませんです。)になっています。
はっきり言いましてすごすぎる方だと思います。

また、このイベントは日本のトップ・アーティストがジョンや
ビートルズの曲を演奏することで、なかなかこの様に
プロの演奏をまとまって聴けることはこのイベント以外では
ないのではないかと思います。
そういった意味で貴重だと思います。

このイベントでジョンやビートルズとゆかりの強い人は
ヨーコさんを除くと昨年のクラウス・フォアマンだけですので
欲を言いますと、もっとそういった方々が参加してくれますと
この上ないと思っています。
ただ、そういった方々もだいぶ年齢が高くなってきましたので
参加するだけでも大変かと思いますが・・・。

ジョン・レノン・ミュージアム館長とまわるミュージアム・ツアー(8月16日のイベント) [イベント]

P8180642.JPG
8月16日のイベント情報(ジョン・レノン・ミュージアム)という
記事を書きましたが、
http://thebeatles.blog.so-net.ne.jp/2008-08-12-3
その報告は時間が無くてまだ記載していませんでした。
半月が過ぎてしまいましたが宣言通り少しずつ記載していきます。

まずは館長とまわるミュージアム・ツアーの参加レポートです。
館長が語ってくれた内容を以下に記載していきます。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まず、ジョンの子供の頃のコーナーではミミ伯母さんが
話していた事として、ジョンは朝から新聞を読んでいたとの事です。
当時、新聞を家で取っていた家庭は少なく恵まれた環境の様です。

また、ジョンの国語練習長の字に関しまして館長の感想としまして
英語圏の人の筆記体は読めないことが多いがジョンのは
分かりやすいと言っていました。

次にコンサートを行っていた頃の展示では、ジョンのギターにほこりが
かぶっていることや衣装のしわに関して綺麗にしないかと投書を
頂くことがあると言っていました。
それに対しては、ヨーコさんとの契約で展示品は展示期間中は
触れてはいけない事になっているのでそのままにしているとのことでした。

続いてヨーコさんのアート作品のコーナーでは、ヨーコさんの
お茶目な一面を紹介していました。
ヨーコさんの電話というアート作品があり、これはヨーコさんから
電話がかかってくるというものです。
ヨーコさんがミュージアムに来たときにその電話の近くにイケメン
男性がいたので館長の携帯を借りてその電話に電話をかけました。
本人が近くにいるのを知らない男性はヨーコさんからの指令を
実行し、最後に背後からヨーコさんが現れて驚かされていたとの
ことでした。

特別展示のミミ伯母さんの家の模型などのところでは
ポールはキッチンにある裏口から来ていたと教えてくれました。

また、ジョンは成功してもステーキやサンドイッチなどを好んで
食べていたとの事です。
晩年はマクロビオティックに凝っていたとのことでした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――


以上は私が知らなかったことをメモしておいたものから記載していますが
これ以外にも館長は1時間以上もいろいろと解説して下さりながら館内を
案内してくれましたので、この内容の何十倍以上の情報を教えてくれていました。
非常に充実したツアーでした。

写真は、そのツアーに参加した人に無料で配られたミュージアムからのお土産です。
ツアーも入場料だけで追加料金を取らない無料であったにもかかわらず
お土産まで付けて頂けるミュージアムの太っ腹に有難いなと思いました。

今度はThe AspreysのCavern pubでのライブ映像 [イベント]

YouTubeで今度はThe AspreysのCavern pubでのライブ映像を
3種類見付けました。
http://jp.youtube.com/results?uploaded=w&search_query=beatle+week+2008+Aspreys
アップしていますのは同じくイギリス人のbeatlewebさんです。

今回も前回と同じビデオカメラで撮影と思われますが、ステージまでの
近さと会場の明るさのためか映像と音の質は良くなっています。
また、観客の反応もわずかですが見られたのも良かったです。

肝心の演奏に関しましては、日本の時と同じくらい素晴らしいです。
また、Cavern clubの時と比べますと堂々とした感じで、余裕も
感じられ貫禄がありました。

またまた取り急ぎ報告しました。
前に予告しましたレポートは近いうちにアップします。

The AspreysのCavern clubでのライブ映像 [イベント]

今年のBeatle Weekに参加していますBeatlesのトリビュートバンド
The AspreysのCavern clubでのライブ映像をbeatlewebさん
51歳のイギリスの方がYouTubeにアップしてくれています。
http://jp.youtube.com/results?uploaded=w&search_query=Beatle+week+08+Aspreys
このリンクで今なら追加日を今週にしますと見付けやすいです。

おそらく家庭用のビデオカメラで撮影していますので
音は良くありませんが間近からの撮影なので雰囲気は
非常に伝わってきます。
私も含めまして行くことの出来なかったThe Aspreysファンの
方は、これで少しでもキャバーンでのライブを体験できればと
思っています。

欲を言いますと観客の反応が見られれば更に良かったです。
取り急ぎ報告し、前に予告しましたレポートは近々アップします。

「総閲覧数の累計が1万を超えました!!」と8月16日のイベントの報告の予告 [イベント]

John Lennon Museum.JPG
ここのところ非常に忙しくアップできていませんでしたが、
その間にお陰様で昨日、総閲覧数の累計が1万を超えました。
ブログ開始から丁度2ヶ月と区切りの良いときになりました。
開始早々は殆ど見てくれる方はおらず続ける意味があるのかなと
不安でしたが、定期的に見て下さる方が少しずつ増えてきました。
こんなに早く累計が1万になるとは思ってもいませんでした。
これは繰り返し見て下さっています読者の方々のお陰で、
非常に感謝しております。

さて、8月16日にジョン・レノン・ミュージアムへ行って来ました。
勿論、このブログでも紹介しました2つのイベントに参加するためです。
http://thebeatles.blog.so-net.ne.jp/2008-08-12-3

私としましては、非常に収穫がありましたので、それらを
まとめて記事を書くためにはかなりまとまった時間が
必要ですので、後日、何回かに分けながら記事を
写真付きでアップさせていきます。

写真はトワイライト・ミュージアムに参加しましたときに
頂いたお土産の中に入っていましたものです。

8月16日のイベント情報(ジョン・レノン・ミュージアム) [イベント]

8月16日のイベント情報(ジョン・レノン・ミュージアムで
行われますもの2つ)です。
http://www.taisei.co.jp/museum/news/news/080728.html

1つ目は館長とまわるミュージアム・ツアーです。
説明はいらないかと思いますが、館長がジョンの生い立ちや
Love&Peaceの世界を分かりやすく説明しながら、館内を
案内して下さるといったイベントです。
参加費はミュージアム入館料に含まれますとのことです。

2つ目はトワイライト・ミュージアムです
要約しますと、ビートルズ初期時代のレコード演奏を聴きながら、
ジョンが青春時代親しんだゆかりの味(のど飴、ジャファケーキ
、飲物等)をお楽しみいただけますイベントとの事です。
こちらは入館料の他に500円の参加費が必要です。

どちらも普段では体験できないものですので、貴重な
ものと考えられます。
特に、ジョンが青春時代親しんだゆかりの味というのも
日本でなかなか手に入らないものであると考えられますので
非常にお得と考えられます。

また、8月16日から特別展追加展示が始まります。
内容は(ビートルズ前夜)ゾーンではジョン・レノンが
レコード・デビュー前に演奏した、リバプールの
ライブ・スポットで不明だった3ヶ所の写真が展示されます。
<世界へ旅立つジョン・レノン>ゾーンでは1963年に
ファースト・アルバムを録音したとき、風邪をひいていた
ジョンがなめていた『のど飴』と、録音の様子が記された
原著「ザ・ビートルズ・レコーディング・セッション」が
展示されます。

更に、8月11日(月)から9月29日(月)までの間、ミュージアム内
特設コーナーにて、「私のとっておきの、この1枚!」と題した
写真展が開催されています。

これらのことからも8月16日にジョン・レノン・ミュージアムに
行くことをお薦めします。

Yujiの英国講座が開催されました(8月10日のイベント)。 [イベント]

宮本裕司さんが講師を務めました『Yujiの英国講座』が、
横浜・鶴見の「ライブハウス&ロックバー ラバーソウル」で
開催されました(8月10日のイベント)。

私は初参加でしたが案内に書いてありましたとおり
前回まで講義に出席されなかった方でも楽しめる内容でした。
そして、宮本裕司さんのイギリスに関する知識の深さを
垣間見た感じがしました。

「へー」と思わされることが多かったですが、その中でも
いくつか厳選して記載したいと思います。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
まずは、ミミおばさんの家やアップル・ブティックがあった
建物などで見られますブルー・プラークに関してです。
どんなにすごい業績の人も没後20年経たないとブルー・プラークが
作られないということです。
ですのでナショナル・トラストになってます、フォースリン・
ロードのポールの家には付いていないのです。
また、ジョンの没後20年は2000年ですので、それ以前に
ミミおばさんの家に行った人はブルー・プラークの
付いてない状態を見たことになります。

続いて長老派教会についてです。
この一派はクリスマスを祝わないということです。

次に、王室御用達についてです。
これになるためには王室に3年間無償提供をしまして、
王室御用達委員会で品質を認められれば王室御用達に
なるそうです。

それから、ロンドンのHard Rock Cafeにはスチュアート・
サトクリフのベースが飾っており、普通に壁にかけて
ありましたのが、それが徐々に大切に扱われ、現在では
ケースにしっかりとおさめられているとのことでした。

"The Aspreys”(今年のビートル・ウィーク参加バンド)の渡英直前ライブ [イベント]

The Aspreys 2-1.jpgThe Aspreys 2-2.jpgThe Aspreys 2-3.jpg
"The Aspreys”(今年のビートル・ウィーク参加バンド)の
ライブ(8月9日のイベント)の報告です。

イベントに関しましてはこちらを参照して下さい。
http://thebeatles.blog.so-net.ne.jp/2008-08-07-2

また、写真を載せた速報を書きましたので、こちらも
見て頂ければと思います。
http://thebeatles.blog.so-net.ne.jp/2008-08-10

さて、前置きが長くなりましたが、このライブの
報告を記載します。

ドラマーのあんちゃん・☆様がご本人のブログでお書きに
なっています情報によりますと、今回は6月21日の
小岩ジョニー・エンジェルのリベンジということのようでした。
http://ringostarr-anchan.blog.so-net.ne.jp/2008-08-11
私には演奏の技術的なことは分かりませんが、小岩の時と
大きく違うなと感じましたのが、気合が前回以上に
感じられたことでした。
前回もしっかりと気合が入っていましたが、今回はUK出発
直前ということも作用しているのかなと思いました。
また、ひいき目を除きましても、特にドラムの音が力強かった
ように感じられました。

続いて衣装ですが、前回の小岩の時に見られたベスト姿も
非常に良かったのですが、今回のシェア・スタジアム衣装も
格好よくきまっていたと思いました。
特に4人ともバッジをしっかり付けているのにはマニア心を
くすぐられた気がしました。

私の様な音楽的知識の無い者が言うことではありませんが
The Aspreysのリバプールやロンドンでの活躍は間違い
ないと確信しました。

『MTVロック検定 公式副読本』の発売記念パーティの報告 [イベント]

8月7日のイベント(『MTVロック検定 公式副読本』の
発売記念パーティ)の報告です。

話が古くなってしまいましたので、どういうイベントだったかと
いいますとこちらを参照して下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000015-cdj-musi

鈴木惣一朗さんがヨーコ・オノからの電話で最初誰だか
分からなかった話をすれば、藤本国彦さんはヨーコ・オノに
代理でインタビューをした時に緊張した話が出てきました。

また印象的でしたのは、鈴木惣一朗さんが中学生の頃に
ビートルズのアルバムの中の苦手な曲、あまり聞きたいと
思わない曲、嫌いな曲を克服していった方法です。
まず朝からその曲を聴き、学校に行ってもその曲が頭の中で
流れている状態にし、学校から帰宅したら再びその曲を聴くと
いった形です。

そうしましたら藤本国彦さんから、「実は今度、ビートルズの
嫌いな曲特集をやろうかと考えている。」というこぼれ話もを
聞くことができました。

内容が非常に濃く、ビートルズ好きにはとても楽しめた
イベントだと思いました。

8月9日のイベント情報("The Aspreys” の越谷でのライブ速報) [イベント]

Boys.JPG
このブログで告知していました、The Aspreysの
越谷のライブに行ってきました。

今、ゆっくり記事を書く時間がありませんので
今回は速報として書き、明日以降に並べた写真を
アップして、いろいろな感想を書こうと思っています。

今回の写真はドラマーのあんちゃん・☆様が
ドラムを叩きながらBoysを歌っている雄姿です。

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